不妊治療を10年経験してきた、とーさんパパ、ママが、どうして今の家族構成になったかのお話しをたいと思います。
とーさんパパ家の家族計画について!
不妊治療約10年の後、奇跡的に双子を妊娠し、その後、胚盤胞まで進んだ凍結受精卵がまだ病院で眠って待っていたので、双子育児で大変でしたが!
話し合いの末、後悔しないように、再び治療を開始することに・・・・
※いや、不安がるママを強引に治療へと進めたので、のちのち、遺恨が残ることになります!!
すると、今回は、育児で体を整えることも出来ないままでしたが、待ってましたと!!
1回目で着床し、三女を迎えたとーさんパパの家族構成について書いていきます。
とーさんパパについて
アラフォー 性別 (男) 子供の頃より、物を作ること大好き、料理、裁縫などの家庭科も得意で手先は器用なA型。子供のころは、良く色々なものをいじっては、壊してました。
ちなみに独りが好きで、趣味も釣り、カメラ、パソコン(自作)バイクなど、一人で操作、操るものが好きな、ただのおっさんです。現在は、まったく、趣味に費やす暇もない状態。
一人が好きなのに、仕事は介護業界で20数年、一通り何でもできるオールラウンダーです。自称、オムツ交換マイスターです(笑)
ちなみに、カウンセラー、セラピストの資格を取得後、セラピストとして色から本人も認識していない、本当の思いを引き出すセッションを行い時に、降りてきたイメージや言葉をお伝えしています。
神社や仏閣好きで、不思議なことも大好き。そうです、ムー民で、都市伝説好きです
小学生の頃から、大人びすぎて、高校生の時点で、幼稚園児より、おっさんと呼ばれたことがある。容姿と年齢が逆転して、これから若々しくなるぞ~~で馬鹿にしてきたやつを老けたねって見返すのが、目標の1つである。(笑)
30代で、とーさんママと結婚、自然に任せていたが、なかなか授かることができずに、30代後半に一度、体外受精を行うがうまく行かず、
やはり自然に任せるかと、漢方やサプリで体質改善 ママは、風水、パパは、神頼みなどを数年行うが結果がでず。
とーさんママもアラフォーが目の前なこともあり、それまで、通っていた病院を変え、再び、大変な治療を開始。
結果、双子を授かるという奇跡を受けるが、その後の育児は、本当に大変の一言、壮絶でした。
現在は、洗濯以外の、子育て全て行っている、イクメン パパ ?
いや ほぼ ママ? の状態です。
とーさんママについて
アラフォー 性別 (女) 結婚後は、専業主婦。 家事全般あまり得意ではない。ご飯を作るのに、数時間かけるタイプの人で、B型 マイペース。
ママもカウンセラーの資格を取得後、セラピストとして、色から本人の深層心理を引き出すお手伝いをしているが、現在は、育児に専念しており、休業中。
モットーは、出来ない人の気持ちがわかるセラピストと本人は、言っている。
1回目の体外受精の失敗から、漢方や風水などに傾倒し、子宝相談や、漢方の病院へ通ったりして少し、のめり込みすぎていた時期もありましたが、自然には、結果がでず。
アラフォーを目の前にして、後悔の無い様に、再び、不妊治療(対外受精前提)にチャレンジを開始する。
時に泣きながら治療を継続し、無事に数個の採卵を得る事ができ、受精卵の状態も悪くなく戻す段階で、以前、体外受精を行った際に2個の受精卵を戻した経緯もあり、年齢も考量して、着床率を上げる目的で今回も2個戻す運びとなる。
どちらか1つでも着床すれば、良いかなと思っていたら、2個とも着床と驚きの結果になり喜びの日々でしたが、一転、それからが、地獄の毎日に!!
双子の妊娠の時から、三女の時も、生まれるまで、悪阻、体調不良などが継続していて、
安定した状態など全くなく、つらい日々を過ごしていましたが、頑張って耐えて、3姉妹を出産した、負けずぎらいな頑張り屋さんでもある。
現在は、育児対応のみで一杯、一杯で、唯一のストレス発散は、洗濯という事で、洗濯以外は、とーさんパパの担当である。
ママですが、客観的に見たら・・ほとんど何もしない、できないパパ? って思うぐらい、逆転している我が家です。
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発達差のある双子の女の子について
ママが身長が低く、正規産までお腹に留まることが困難だったが、何とか32週まで持ちこたえ1400g台での出産だった為、
数か月、NICUとGCUにお世話になりましたが、今では立派なリトルモンスターに成長しています。
長女 A子(仮名) 裸族 破壊神 おしゃべり 人見知り 大人の事を良く見ている。
即寝るが、眠りが浅く、寝言も多い。発達はゆっくりだったが、今では3歳相当まで発達してきている。
絵本は・・秒でビリビリに(汗)チャイルドシートは、秒で抜け出す
次女 B子(仮名) マイペース、中々寝ない、寝たら深く眠る。恐ろしく体が柔らかい。
物を噛みたがる。手をひらひらさせている。クルクル回る。呼んでも振り向かないなど、発達に遅れが見られる。
3歳検診の時点で1歳から1歳半ぐらいの発達と言われる。
抱っこ大好きっこ。 歌 ダンスが好き
三女について
不妊治療している病院では、冷凍できる容器は、卵が3個セットできるため、双子の卵子を戻すときに3つとも融解して受精の状態を見ていき、胚盤胞へ進む前に2つ戻したので!
※受精卵を培養していく過程の中で、着床(受精卵が子宮内膜に潜り込むこと)できる状態に変化した受精卵のことを指します。
残りの1つは、胚盤胞の状態まで進めてからの再冷凍となりました。
双子が生まれた時点では、とーさんパパ的にはこの3つ目を戻そうと思っていましたので、双子を出産したすぐに、病室でその話をしたのです。
しかしながらこれまでのママの育児状態などを見てきて、難しいのかなと思ったりしていました。
ママはママで、また辛い妊娠状態になるのが嫌や、双子に発達の遅れがあるため、に新生児を迎えるのはどうなのかと葛藤はあったんです。
しかしながら、双子といっしょに育った受精卵である点と、戻さない選択をした際の後悔を考えると!
戻してダメだったら、あきらめがつくからと半ば 強引にとーさんパパが押し切った形で、戻しました。
結果、再び、悪阻や体調不良で、育児と重なって、大変な日々でしたが、なんとか乗り越えて、無事に帝王出産で生まれてきました。
三女 C子(仮名) 現在 3か月です 首がすわり出し、あやすと笑う、目で追いかけるなど、現在順調に育っています。
まとめ
と言うわけで・・・男は、とーさんパパ一人という家族計画の流れと構成です~~
これは、いずれ、とーさんパパは、家での居場所がなくなりそうな感じです。
小さいうちから、嫌われないようにしないといけないかなぁ~(笑)
リンク
とーさんパパ プロフィール はこちらからから
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