アラサーから、アラフォーにかけて不妊治療、双子育児を体験してきた、とーさんパパが自身の体験を基に、アラフォーからの子育てのリスクについて書いていきます。
身体・体力面で厳しさがある
とーさんぱぱの子供は、二卵性の双子でしたから、・・・・どちらかが寝たら、どちらかが起きたりして、休憩できず育児がエンドレスだったり、
片方が寝るのが下手で、12時前に寝かしても、寝たのが早朝5時だったりと新生児から・・・3歳を超えるまで、本当に体力的に厳しかったです。
会社に車で通勤中、何回も・・・・ヤバイこれはダメだ!!と意識が遠のくと、途中で、コンビニの駐車場に止まり、15分から30分ぐらい仮眠してました。
また、あまりに疲れすぎて、頭ではやらなきゃと思っていても本当に体が動かず・・できなかったことも多々!!
「息するのも大変!!」な3年間でした。純粋に体力の低下を実感してます。
202120.28放送の.アメトーク(双子の親芸人)の中で、お笑い芸人、中川家の剛さんから、すゑひろがりず南條さんに行った言葉、「3年は寝られへんぞ」という言葉・・・・
なに言ってんだかって、思うじゃん!!これ自分が双子の親じゃないなら、何言ってのって、鼻で笑っていたかもしれないけれど・・マジで本当っすからね!!
たまひよで取り上げられている記事です。
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「双子育児は3年は寝られへんぞ」中川家・剛さんの言葉は本当だった! すゑひろがりず南條さんインタビュー
新生児から3歳までだけではなく、子供が大きくなったら、子供の動きについて行くことも大変になります!!何せ、個性の違う二卵性双子なので、お互いあらぬ方へ行ってしまう為、本当に大変。
危険防止のために咄嗟に動かなきゃいけないのに、体はついていかない!!ましてやこの先、子供の運動会で・・・親が運動に共に参加することなんてあるのを考えるだけで、末恐ろしや!!です。
大体の人は・・ママさんの年齢を考慮に入れて妊活や不妊治療を考えると思いますし、とーさんパパもそう思ってましたが、今思うと、とーさんパパは当時の自分自身に伝えたい。
パパさんの年齢も同じぐらい考慮に入れて!!話し合って不妊治療はスタートしたほうが良いと思います。
※治療・妊娠・出産を考えると。せめてパパさんが30半ばになっているのであれば一刻も早く治療開始した方が良いかと、とーさんパパは個人的に思っています。
ですので・・・子育ては、体力がかなり必要だとつくづく実感しています。そうは言っても、すでにアラフォーとなっているのであれば・・・お笑い芸人(ぺこぱ)の松陰寺さんのように時は戻せないので(笑)
体力的に弱いなと思ったなら・・・パパさんもママさんも・・・・・・妊活中から、頑張って体力つくりをしておいた方が良いかなと!とーさんパパは思っています。
会員登録も、送料も、情報誌も、すべて無料!『ゼクシィBaby』でも、どれだけ頑張っても越えられない壁がそこにはあるです
私は、鍛えているし、若い者にはまだまだ負けないと言われる方もいるかと思いますが、ただし・・・・どんなにカンペキにしていても絶対に越えられない壁がある
そう、それがローガン!! ある時、突然、あれっ? てなるの???、いや~本当 これだけは、どうにもならないのよ。
とーさんパパは、近視で普段、遠近両用コンタクトを使っていますが、それでも、老眼がきつくなってきてます。近くが見えないので、老眼鏡をかけてはいますが!!
老眼の一番の問題は、子供の爪を切るのがつらい事!!(アホみたいに伸びる)本当に手元が見にくい&暗いところが見えない!!につきます。
早い人は30代から出ることもあるが、本当にある日突然、やつは、やってきます!!
とーさんは、このことを最初の内、あまり認識しておらず・・・爪切り失敗して、子供に痛い思いをさせてしまった苦い経験があり、子供の泣き顔が未だに脳裏に焼き付いて、トラウマになっています。
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リンク
☆アラフォーからの子育てリスク(その2)子供の発達に問題が出る可能性が高まる。
☆アラフォーからの子育てリスク(その3)会社での立場がなくなる。
☆アラフォーからの子育てリスク(その4)親も高齢になっており、育児を頼めず、逆に親の介護問題がついてくる
☆アラフォーからの子育てリスク(その5)金銭面での痛手がある
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