とーさんパパは、神社仏閣が子供の頃から大好きで、小学校の頃、宮大工になりたいと思ったてたぐらい好きでした。
ちなみに私、完全に見える人ではないのですが、黒い人影をたまに見たり、イメージや言葉を感じ取ったりする事があります。
そんな、とーさんパパが不妊治療に当たり、あいさつに行った神社、仏閣を挙げていきます。
最後に、今世、子供を持たない計画を持ってきた人が、それを書き換えて、子供を授かる人生を送りたいなら、ここに行け!!という神社を挙げておきますので、本気の方は、最後までお読みください。
お寺関係
間々観音 【ままかんのん】 別名 おっぱい観音
正式名 龍音寺 【りゅうおんじ】
お乳のお寺。女性の乳房にご利益があると言いまして、おっぱい観音と呼ばれており、特徴的な絵馬が有名。ですが、ご利益は多岐にわたっています。
・良縁祈願・子授け祈願・安産祈願
・授乳祈願・初参り(宮参り)・成長祈願
・虫封じ祈願・七五三参り・学業成就祈願
・合格祈願・家内安全祈願・身体健全祈願
・厄除祈願・病気平癒祈願・交通安全祈願
・商売繁盛祈願・祈願成就御礼参り
・出張祈願(土地清め等)
公式HP → 間々観音
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神社関係
大縣神社「姫の宮」(おおあがたじんじゃ、ひめのみや)
尾張の二宮。尾張の國を開拓された祖神様である大縣大神(おおあがたのおおかみ)をお祀りする神社。2026年の歴史があり、昔は一宮の時もあったそうです。
その摂社、姫之宮は、御祭神の神裔 玉比売命(たまひめのみこと)を祀っていて、女性の守護神として、安産・子授け・婦人病 特に縁結びの神様として篤い信仰があり、境内奥には女性のあそこの形をした石が置かれています。
優しい雰囲気が漂う神社が好きなとーさんパパは、ここの神社が大好きです。不妊治療以前から、人生辛かった時は、何度もここにきては、落ち着かせてもらっています。
ちなみに、とーさんぱぱが子供のころよりご縁を頂いている神社の1つです。
公式HP → 大縣神社
尾張の3大 変わったものを崇めている神社仏閣の1つで、姫の宮は、女性器、田県神社は男性器、間々観音は、おっぱいですので、良ければ、1日で回ってみてください。
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田縣神社(たがたじんじゃ)
奇祭、大男茎形奉納が有名な田縣神社。御祭神は、御年神様と玉姫命様の二柱で、創建年数は定かではなく、弥生時代まで、さかのぼるぐらい古いお宮です。
男性の性器は「産むは生む」に通じているそうで、恋愛、子宝、安産、縁結び、夫婦円満、商売繁昌、厄除開運、諸病の平癒に御利益があります。
男茎をご神体として祭っているため、外国人の参拝も多くみられ、運が良ければ「オーゥ、チンポーコー」という外国人さんの発音が聞けますよ(笑)
御神体でのほんわかしたやり取りとは異なり、ここの境内は、ピーンと張りつめた、厳しい雰囲気のある神社で、何時もここに来ると、背中がシャンと伸びる感じがします。
ちなみに、この神社も子供のころよりご縁を頂いています。
公式HP → 田縣神社
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伊奴神社(いぬじんじゃ)
第40代天武天皇の御代(西暦673年)に、名古屋でとれた稲を皇室に献上した際に建立されたものと伝えられている。1330年余りの歴史を持つ名古屋でも有数の古社。
ご祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、大年神(おおとしのかみ)、伊奴姫神(いぬひめのかみ)の三柱で、特に伊奴姫神は、安産・子授け・子供の生育がご利益となっています。
不妊治療中、ずっと気になっていた神社の一つで、中々行くことが出来ませんでしたが、初めて会社の研修帰りに一人で行った時から、大好きな神社となりました。
この伊奴神社も、優しい雰囲気の気が漂う境内で、本当に居心地が良い空間で、本当に大好きです。
※素盞嗚尊(すさのおのみこと)に関しては、出雲大社の素鵞社そがのやしろに参った際、周りに誰もおらず、一人で参拝したのですが、一気に周りの木から葉っぱが、ひらひら舞い落ちてきて、ああ、すごい歓迎されていると感じた体験があり、そうか、自分の魂の系譜は、スサノウ系に属しているんだと感じた事がありました。この光景は今でも、鮮明に思えています。そのため、色々な地域にある、素盞嗚尊を祭られている神社は、本当に相性がいいです。
ちなみに双子、三女共に、安産祈願、初お宮まいりは、この伊奴神社です。
公式HP → 伊奴神社
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熱田神宮
創建はなんと景行天皇43年(西暦換算113年)という1,900年以上もの長い歴史を持つ神宮です。
御祭神は、熱田大神(草薙神剣、「くさなぎのみつるぎ」)相殿神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと)の5柱(通称「五座(ござ)の大神(おおかみ)」「五神(ごしん)様」)が祀られています。。
※宮簀媛命(みやすひめのみこと)は日本武尊(やまとたけるのみこと)の妻、建稲種命(たけいなだねのみこと)は、宮簀媛命(みやすひめのみこと)の兄
広大な森で神秘的な雰囲気がただよう境内となっており、ここも優しい気が漂っている神宮となっており、とーさんパパ、ママは、ここで結婚式を行いました。
※レジェンド&バタフライの映画の宣伝で信長役のキムタクが、信長塀に来ていましたね~。
公式HP → 熱田神宮
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真清田神社
2600有余年の歴史を持つ、尾張の一宮で、ますみださんと呼ばれる有名な神社。ご祭神は、天照大御神の孫神である、天火明命(あめのほあかりのみこと)で、仕事運や出世運、開運厄除、子孫繁栄にご利益があると言われています。
真清田さんは、不妊治療で何度も通ったということよりは、子供たちが、不自由なく生活できるようにと、あいさつに行くことがメインです。
ちなみに、摂社としてひっそり端っこに、須佐之男社・愛宕社・秋葉社があり、ますみださんに参った際は、欠かさず、お参りしています。
公式HP → 真清田神社
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千代保稲荷神社(ちょほいなりじんじゃ)
千代保稲荷神社(通称、おちょぼさんで親しまれている)創建は、約一千年前の平安時代に遡り、御祭神は、大祖大神(おおみおやのおおかみ)、稲荷大神(いなりおおかみ)、祖神(みおやのかみ)です。
ご利益は、商売繁盛、家内安全などにご利益があると言われています。
おちょぼさんの参拝は、その参道にあるお店で食べたり、飲んだりすることも楽しみの一つですね。
ちなみに・・・お稲荷にお願いすると、不義理にした際に、一般的にひどい目に合うから、不用意にお願いしない方が良いと言われますが、あくまでも、とーさんパパの何度か行ったおちょぼさんの感覚でいうと、お願いしても大丈夫な感じで、優しい雰囲気の神の気でしたので、とーさんは、しっかりと子宝をお願いしてきましたが、みなさんは、お願いするかしないかは、自己責任でお願いしますね。
※ちなみに眷属の狐が怒っているのであって、稲荷神が怒っているわけではないですから勘違いし無い様に。確かに不義理にすれば、その帰りも大きく末代まで呪われると言われることが有りますが、例えば、お礼参りできなくても、しっかり、心の中で感謝を述べていれば、大丈夫だと思います。
公式HP → 千代保稲荷神社
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富士山本宮浅間大社 ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮となっている。
御祭神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)(別称:浅間大神(あさまのおおかみ))と言われ、相殿神として、瓊々杵尊(ににぎのみこと)大山祇神(おおやまづみのかみ)が祭られています。
ご利益は、厄除開運、安産子育て、縁結び、良縁祈願、火除け、五穀豊穣、また木花之佐久夜毘売命の御神徳から、女性の幸せや美に纏わる御利益を授かることができます。
とーさんパパは、小学校中学年まで、よく静岡の親戚のお家に行っており、それこそ、小さいころより初詣に行って、浅間さんとは、ご縁を頂いています。いやー初詣の甘酒は覚えているな~。
浅間さんは、境内どこに居ても、富士山の気を感じられる神社で、大きく包まれているように感じ、居るだけで、リフレッシュ、湧き出る水を触るだけで、浄化されていきます。家に帰ってきた時、体は疲労感はありましたが、物すごく、気持ちいい余韻に夫婦ともども浸っていました。それほど、癒しのパワーが強い神社です。
ちなみにどうして、ここを最後に紹介したかと言うと、桜井識子さんの著書「あなたにいま必要な神様が見つかる本 (ごりやく別)神社仏閣めぐり」の104ページ中で、この神社は、特に縁結びに期待できる。ここでなら、自分が今世で決めてきた、人生の計画を変えたい思いを、山岳系の神様を通して天の神々にお願いでき、天の神様がそれを認めてくれれば、あっさりと変更をしてもらえるし、さらに新たなご縁結んでいただけると以前読んでいたからです。
当時、仕事のストレスで極限に来ていた為、浅間さんに行くわって思い立って、突然とーさんママに明日早朝から、静岡に行くって言ったら、すごくびっくりされた記憶があります。
ちなみに、やみくもにお願いしても効果はないので、ここで、大切なお願いの仕方を書いておきます。
必ず、お参りした際は、ニ礼二拍手のあと
「払いたまえ、清めたまえ、浅間の大御神さまの発展、心よりお喜び申し上げます。そして自分の氏名、家族の名前、住所をしっかり名乗ります」
次に、お願いごととして、次の言葉を言います。※これは、自分なりにアレンジしてください。
「今世は、子供を作らない人生計画でしたが、変更して子どもを産み育てたいと思っていますので、変更をお願いしたく参りました。」
「また、子供を授けていただけたなら、全力で育てますので、子供たちが辛い思いをしないように、金銭面でのサポートもよろしくお願いします。」
最後に!!
「浅間の大御神さまの発展、心よりお喜び申し上げます。払いたまえ、清めたまえ」
一礼して終わります。 文言は、各自アレンジしてみてください。
必ず、夫婦で浅間さんに行って、共に同じようにお願いをしてください。
とーさんパパ、ママは、人生計画を、富士の浅間さんの神様を通して書き換えてもらったと思いますし、かなり運が良かったのですが、何かを得ようとすれば、何かを差し出さなければいけない。等価交換の原則(鋼の錬金術師)があるように、その後、とーさんパパは、すごく過酷な双子育児を経験し、どうして、自然に妊娠しなかったのか!!その意味が良くわかりました。
自然に出来ないには、出来ないなりの理由があるという事です。
ちなみに・・とーさんパパが、大変な双子育児を投げ出さずにやっているのは、神との約束(契約)があるからですね。
白糸の滝にも行ってみると、すごくリフレッシュしますよ。
公式HP → 富士山本宮浅間大社
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