世の中の、育児をされている偉大なママさん達を、本当に尊敬している、とーさんパパです。
発達差のある二卵性双子の育児は、夫婦の協力が無ければなしとげられません。ちなみにアラフォーとーさんパパは、育児休暇をとれない仕事ですが、最大限育児に費やしたため、仕事にほとんどいけず、最終的に減給という憂き目を食らっています。(自分の行った行動の為、しょうがないのですが!)
※最低限仕事が回る様にはしていますし、会社の収入に係る仕事なので、失敗が無い様に行っています。
その為、日中の育児、洗濯以外は、全てとーさんパパが行ってきました。入浴から深夜の離乳食作り、仕事から帰ってきてからの、哺乳瓶や食器の洗い物等、ほぼ、主夫な内容をこなしています。そのため、一般的に育児中のママが、良くパパに対してイライラする点を身を持って感じてますし、理解していますから、イライラの4つのポイントを挙げていきますので、世の中のパパさんは一度、読んで振り返ってみると良いと思いますし、ママさんは、これをパパさんに読ませてみてください。
ポイント1 土日祝日の感覚のまま、育児をしている
やった~長い期間休めるなんて、休日感覚のままで、育休を使うパパさん、貴方は、生涯ママさんに恨みを買う事になりますのでご注意ください。
例えば、1日におけるほんの少しだけ、育児を手伝って、それ以外は、友達と遊びに行ったり、ゲームしたり、スマホいじったりしてませんか?また、ママ、今日のお昼ご飯はなあに?なんて聞いてませんか?
そんな感覚で、育休とられたら、ママは大きな子どもが増えたのと一緒ですよ!!手間のかかる大人子供はいりません。それなら、仕事に行ってくれた方がましです。それは、ママさん、ブチ切れ、イライラMaxですよ。
ポイント2 育児から少しでも避けようとしている。
育休以外でも、日々の育児の一つ一つにおいても、例えば、ママ~なんか匂わない? 臭くない? とか言って、うんちの交換から逃げてませんか?また、ママ~○○ちゃんが○○って言ってる!!って、なんだかんだと、ママに振ろうとしてませんか?
ママ的には、気が付いたならお前がヤレや!!ってブチ切れ、イライラしますよ!
ポイント3 育児を手伝った感を前面に出す
例えば、風呂入れたったわ!!や、ご飯食べさせたったなど、何かにつけてやったことを前面にアピールしてくるパパさんいるかと思いますが!!これもママさんがイラっとする地雷ポイントです。
育児は、1日24時間連続で続いていきます。例えば、お風呂一つとっても、お風呂の準備から着替えの準備、入浴後の片付け、子供の乳液ローション塗り、髪の毛の乾燥、入浴後の水分補給、着替えた服の洗濯とやることはいっぱいです。その他の育児も同じことです。
それなのに、子供と一緒に入浴しただけで、そのあとの事はママさん任せになっているのに、その1部分だけやっただけで・・・パパは、育児のすべてを行っている感を出してくる人いるんですよね。
パパさん本人は、育児はそれだけしていれば良いわけではなく、その奥にある雑務も含めて育児だという事に気が付いてない、それがママさんたちをイライラさせるんです。
ポイント4 外で金稼いできているのは俺だ感を出す
ママは良いよね、外で嫌な上司やノルマのプレッシャーはなく、家で子供たちと触れ合っているだけでしょ!!と思っているパパさん、その心の本音が普段の会話や、態度に漏れ出てませんか?
外で大変なのに、家までこき使うなよって態度に出てませんか?こんな状態では、ママさんも逃げ場の意ない育児のストレスで、「ハァーふざけんな、お前」って怒りを爆発することになりますし、売り言葉に買い言葉で、関係がギクシャクしてしまいます。
確かに生活を送る上で、お金を稼いでくることはすごく大事な事ですが、それって、至極当たりまえのことで義務ですよね。それを威張って言えることではありません。それが嫌なら、家族を持たずに、一人で生きていけば良いだからね!!
ママさんは、小さいうちの育児は、子供と24時間離れることなく、休む暇もない、それがいかに大変か、休日にパパさんに育児全部投げて、会社に出勤するぐらいの時間、外出してみるのもいいのかもしれません。
※育児は24時間連続してますから、本当にストレスを溜める事が多く、また心の余裕も無くなるぐらい頑張っているので、身近なパパにあたりたくなる気持ちは、重々わかります。ですが、お互いを思いやる気持ちが大切なのではないかと、とーさんパパは、思っていますので、ママさんもパパが外で働く辛さを理解してあげて、時々は、ねぎらいの言葉をパパさんにかけてあげてくださいね。
妻をイライラさせない4つのポイント まとめ
ママが感謝してくれる育休にするためには、まずはこれまで書いてきた、ママがイライラする4つのポイントを自身が行っていないか確認をしましよう。
- 土日祝日の感覚のまま、育児をしている
- 育児から少しでも避けようとしている。
- 育児を手伝った感を前面に出す。
- 外で金稼いできているのは俺だ感を出す
ちなみに女性の恨みは・・・パパさんが墓場に行っても持ち越されますよ。ことあるごとに、あのときは、こうだったと、蒸し返してくるのが、女心なんです。子供が大きくなった時、パパだけにこっそり、嫌がらせしたりされないように、育休の頃から、パパはママを思いやって、大変な育児を乗り切っていってくださいね。
どうせ、育休をとってイクメンになるなら、パートナーに感謝されるに越したことないからね!!お仕事もあって大変だと思うけど、パパさんファイトーだよ。
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