アラフォーからの子育てリスク(その4)親も高齢になっており、育児を頼めず、逆に親の介護問題がついてくる

リスク4 不妊治療
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

アラサーから、アラフォーにかけて不妊治療、双子育児を体験してきた、とーさんパパが自身の体験を基に、アラフォーからの子育てのリスクについて書いていきます。

アラフォー世代の親も高齢になってきている為、介護問題も!!

アラフォーからの妊活ということは、両親はおおよそ60~70歳ぐらいの間かと思います。

60代というとまだまだ若い感じではありますが、70歳に近づくにつれて・・・・1年いや1日とその状態は大きく変化してきます。

例えば・・・少し調子を崩して、寝込んだだけで筋力が低下してしまい。一気に動けなくなることは、ざらにあります。

また、高齢になれば、車の運転にも不安が付きまといますし、育児の手伝をお願いしたとしても不安が残り、安心してお願いすることができません。

とーさんパパの両親も、この条件にバッチリ当てはまっており、安易に頼ることができません。

後悔はしてませんが・・・・・あと3年、いや4年早く、体外受精を受けていればと・・・・時々思う事があります。

両親に、孫を見せ、抱かせることができたことは、よかったと思いますが!!

家族全員

逆に・・・いつ親が要介護状態になってもおかしくないので、子育てと、介護がダブルで襲ってくるリスクを意識せずにおられません。

キッズ&ベビー用品のセレクトショップcuna select【クーナセレクト】
海外セレブも愛用する、おしゃれアイテムが満載

高齢者の介護は、甘くない!!

少し前まで、昭和一桁代から明治、大正生まれが介護の世界では主流でしたが・・・今では和20年代からの団塊の世代が多くみられるようになってきました。

団塊の世代は、それまでの世代より、国として勢いのある時期を経験しているため自己主張や、我儘が強い傾向にあります。そう・・アラフォーたちの親世代はその終わりぐらいに属しています。

まあ、ようするに・・・・介護するのにめんどくさい人が多いという事です。我儘、自己中、暴言、暴行、セクハラなどなど。

育児だけでも体力的に大変なのに・・・・親の介護まで背負うことになれば!!本当に厳しい状況になります。1日、72時間ぐらい欲しいぐらいです。

さらに中途半端に動けなくなってきた高齢者ほど、介護は大変なんです。逆に、寝たきり状態の方がある意味、楽なんですよね。

高齢者介護

まとめ

60代~70.80代に入ると1年1日の差は・・・意外と大きな差になってしまいます。出来るだけ、両親が少しでも若いうちに、信頼して預けられるうちに、助けてもらえるうちに

アラフォーの方々は1年、1日でも早く不妊治療をスタートしてください。両親の介護は、すぐそこに来ていますから。

高齢者介護と育児のダブルは本当に辛い、だからそのリスクを少しでも減らす事が大切であると、とーさんパパは声を大にして言っておきたいです。

キッズ&ベビー用品のセレクトショップcuna select【クーナセレクト】
海外セレブも愛用する、おしゃれアイテムが満載

リンク

☆アラフォーからの子育て5つのリスクについて

アラフォーからの子育てリスク(その1)身体・体力面で厳しさがある。

アラフォーからの子育てリスク(その2)子供の発達に問題が出る可能性が高まる。    

☆アラフォーからの子育てリスク(その3)会社での立場がなくなる。 

アラフォーからの子育てリスク(その5)金銭面での痛手がある

コメント

タイトルとURLをコピーしました