アラサーから、アラフォーにかけて不妊治療、双子育児を体験してきた、とーさんパパが自身の体験を基に、アラフォーからの子育てのリスクについて書いていきます。
アラフォー世代の親も高齢になってきている為、介護問題も!!
アラフォーからの妊活ということは、両親はおおよそ60~70歳ぐらいの間かと思います。
60代というとまだまだ若い感じではありますが、70歳に近づくにつれて・・・・1年いや1日とその状態は大きく変化してきます。
例えば・・・少し調子を崩して、寝込んだだけで筋力が低下してしまい。一気に動けなくなることは、ざらにあります。
また、高齢になれば、車の運転にも不安が付きまといますし、育児の手伝をお願いしたとしても不安が残り、安心してお願いすることができません。
とーさんパパの両親も、この条件にバッチリ当てはまっており、安易に頼ることができません。
後悔はしてませんが・・・・・あと3年、いや4年早く、体外受精を受けていればと・・・・時々思う事があります。
両親に、孫を見せ、抱かせることができたことは、よかったと思いますが!!
逆に・・・いつ親が要介護状態になってもおかしくないので、子育てと、介護がダブルで襲ってくるリスクを意識せずにおられません。
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高齢者の介護は、甘くない!!
少し前まで、昭和一桁代から明治、大正生まれが介護の世界では主流でしたが・・・今では昭和20年代からの団塊の世代が多くみられるようになってきました。
団塊の世代は、それまでの世代より、国として勢いのある時期を経験しているため自己主張や、我儘が強い傾向にあります。そう・・アラフォーたちの親世代はその終わりぐらいに属しています。
まあ、ようするに・・・・介護するのにめんどくさい人が多いという事です。我儘、自己中、暴言、暴行、セクハラなどなど。
※これは、とーさんパパの独断と偏見ですから!! 以前の高齢者は、戦争体験者だけあって、我慢強く、我儘も少なく感謝の気持ちを持たれていることが多かったです。「中には・・これはと思う人も居ますが、全体としてそんな感じです」 このあたりの事は、長年介護業界に身を置いてきた、自身の体験談です。
育児だけでも体力的に大変なのに・・・・親の介護まで背負うことになれば!!本当に厳しい状況になります。1日、72時間ぐらい欲しいぐらいです。
さらに中途半端に動けなくなってきた高齢者ほど、介護は大変なんです。逆に、寝たきり状態の方がある意味、楽なんですよね。
まとめ
60代~70.80代に入ると1年1日の差は・・・意外と大きな差になってしまいます。出来るだけ、両親が少しでも若いうちに、信頼して預けられるうちに、助けてもらえるうちに
アラフォーの方々は1年、1日でも早く不妊治療をスタートしてください。両親の介護は、すぐそこに来ていますから。
高齢者介護と育児のダブルは本当に辛い、だからそのリスクを少しでも減らす事が大切であると、とーさんパパは声を大にして言っておきたいです。
※本当は、アラサー中盤ぐらいには自然妊娠出来なけば、体外受精を受けた方が良いと思うのですが、晩婚化もあり、パートナーができた時点で、アラフォーだった場合、妊娠率はかなり低下しているので、子供がすぐに対外受精を開始した方が良いと思います。
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リンク
☆アラフォーからの子育てリスク(その1)身体・体力面で厳しさがある。
☆アラフォーからの子育てリスク(その2)子供の発達に問題が出る可能性が高まる。
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