お勧めベビー用品をお勧めしない理由とは?

ベビー用品について 育児
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発達差のある二卵性双子+三女育児している、とーさんパパが自身の体験を基にメディアで紹介しているベビー用品を鵜のみにして買わない方が良い理由を書いていきます。

ノリノリ・ウキウキ期は注意が必要。

多くの人は、子供の妊娠を知ったら、そりゃーこれからの未来を想像しながらウキウキして、これから必要な用品を調べたり!!

検索したりしているかと思います。色々調べていると、あれも良いな、これも良いなとなんでもかんでも、ポチポチしていく勢いがある時期かと思いますが!!

ウキウキする人

だがしかし・・・・・ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん ポチっとな!!はお待ちください~。

セールスを信じてはいけない理由

なぜなら、ベビー用品を紹介する魅力的なセールス情報のまま信じて購入すると高い買い物だったのにほとんど使わなかったっていう失敗に陥ります。

発達差がある二卵性双子三女を育てる アラフォーのとーさんパパが、これまでの経験を通して、失敗しない為のベビー用品を購入する際に考えた点気を付けた点を書いていきますが、ここで言うベビー用品は以下の通りとします。

想定されるベビー用品とは

ベビー用品といっても、大小様々ありますが、ここでは、大を特に取り上げて書いて行こうと思っています。大とは、大物用品(ベビーベッド、チャイルドシート、ベビーカー等々)を指しています。

ベビーカーを押すパパ
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私、失敗が無いんで!!(米倉風)はあり得ない、まずは自分の環境を冷静に見直すことが大切。

一般的に子供を授かってまず考えることは、ベビーベッド、チャイルドシート、ベビーカーで何を買ったら良いかかと思います。

まあ、アラフォーからの子育ての場合、すでに周りの親戚・友達は、その子育て時期を過ぎてベビー用品が残っていたりするので、それを頂いて活用するのも手かと思いますが!!

あまりにも離れすぎて、周りのお子さんがもうかなり大きいと、残ってないこともありますし双子の場合は、1つもらっても、もう1つは必ず購入しなけれはいけないで、なにかしら、購入しなければいけません。

そこで、参考にするのが・・・web雑誌等々かと思います。 とーさんパパも当時本屋さんで、ベビー用品を取り上げて、ランキング形式で記載している本を購入!!

夜な夜な眺めては、これ良いな~ こっちも良いな~って眺めていたのを思いだいます。

例えば・・・・双子をイメージすると真っ先に思い浮かべるのが・・・・双子用ベビーカーです。

双子がいる家庭の特権かと思いますし、THE双子のイメージなのですが、悩みましたが!!

結果としてとーさんパパ家は購入せず、頂いた普通のベビーカー抱っこ紐で過ごしました。

赤ちゃんを抱っこするパパ

そこには当時、コロナ全盛期で外出そのものが自粛であって、外出が、定期検診位であった点!

双子用ベビーカーとなると幅をとるので、収納に困る点、

住んでいた環境がエレベータ無しのマンション3階だった点で、双子+ベビーカーを下したり、もって上がることが困難だった事を考慮した結果、

本当に残念でしたが、この唯一無二な双子の特権を放棄しました。

また、トラベルシステムタイプのチャイルドシート+ベビーカー+クーハンタイプになるなんて、メッチャ良いやんと思っていましたが!

これは、子供が使える期間が短い点、双子をクーハンの様にダブルでもって上がり下がりすることが困難である点

また、1人の場合は、いいのですが双子は物も2つとなり収納に困るという事で、残念ながら却下となりました。

もう一点、高いベビーカーを購入しても子供が大人しくベビーカーに乗ってくれるとは限らないという事を意識しておいた方が良いという事。

つまり、どんなに魅力的に書かれている物でも、自分の家庭の環境や子供の質で買ってから、使い勝手がよくないから、あまり使わなかったという事が起きてきてしまうのです。

混乱する人

アラフォーから、不妊治療にて双子を授かる場合、それだけでお金が羽根を付けて飛んでいく人たちが多いかと思いますが、余計な散財を避けるために

まずは冷静に自身の置かれた環境、子供の質、親や周りの援助など、考えた上でベビー用品を購入しましよう。

あれもこれもポチポチでは、すぐにお金が羽根をはやして飛び去ってしまいますよ~。

まとめ

子供が生まれた嬉しい感情のままのハイテンションで、ベビーグッズを購入してしまうと・・・・・かならす、失敗します。

大切な点を再び書きます。

  • 自分の住む環境を見直(一軒家なのか、マンションなのか、エレベーターが有るのか無いのか)
  • 外出を頻繁にするのかどうか
  • 子供が使える期間を確認
  • 子供の質(個性)を考える

この点をグッズを購入する際は、見直したうえで、それでも購入したいとなった場合は、購入したらいいかと思います。

アラフォーからの子育てをする場合、不妊治療をされている方が多いかと思います

これまでに、たくさんのお金を費やしてきたかと思います。そんな皆さんが・・・・メディアのセールスに惑わせられて、散財しないように願っています。

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