胎内記憶の不思議な話、何時子供に聞くのが良い?双子を授かったらこそ聞きたいポイントとは?

胎内記憶について 不思議なお話
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発達差のある二卵性双子+三女を育児している、とーさんパパが子どもを授かったからこそ出来る事として、子供たちに聞きたいと思っている胎内記憶について書いていきたいかと思います。

胎内記憶とは

一般的には、自分が生まれた経緯や、お腹の中の記憶は覚えておらず、なにも話せないのが普通です。その理由としてよく言われるのが、スピリチュアルな視点でいうと、過去世の記憶を持っていると、今世を新たに生きることが出来ない為と言われています。

子宮の中の双子

胎内記憶で有名な産婦人科医の池川明先生は、数々の胎内記憶に関する著書を執筆していたり、研究調査を行っており、子供は、3人に1人の割合で、胎内記憶を持っていると言われています。

ちなみに胎内記憶とは、子どもたちが、ママのお腹にいた時の記憶の事を指していますが、さらにお腹にいる前の事や、前世の事をごっちゃにして話されることが多いかと思います。

産婦人科医 池川明さんのHPはこちらから↓

池川明 official web site

胎内記憶の一般的な内容

一般的には、お腹の中にいた時のパパママの会話の内容であったり、出来事を覚えていたりして、話す子供もいるみたいです。

さらに「ママのお腹に入る前に、お空の雲の上からみていたよ」「生まれる為にパパとママを選んできたよ」「お空に居たけどママが良いと思ったら、引っ張られるようにお腹に入ったよ」などなど、生まれてくる前はどこにいたのか、どうして生まれてくることにしたのか、親をどうやって選んだのか、ということを話すこともあるそうです。

ですから、一度、ちゃんと子供と向き合って話を聞いてみたいかと思っていますが、問題は何時聞くかなんです。

子供に聞くベストなタイミングとは?

一般的には4歳位をピークに、徐々に記憶が薄れると言われてます。早目に聴きたいところではありますが、子供に下手な情報が入ってしまして、話を創作してしまうような知恵が着くと困るが、少なくとも最低限、会話が成り立つ必要があると思うので、聞くタイミングは大事となります。おおよそ、2~3歳前後がベストとのことです。

双子

子供に聴く時のポイント

子供に聴く時間やタイミングは、日中の活動的な時ではなく、夜寝るときや、お風呂にはいっている時など、リラックスした時に、何気なく聞くのが良いとの事。さらに、以下の3点にも注意を払っておく必要があります。

話をするママ

1.何度も聞かない

繰り返し、子供に聞いていくと、次第に話す内容が変化してきてしまいますので、利き手が聞きたい話を聞きだすために、なん度も同じ事を聞かない事が大切です。

2.答えを誘導しない

突然子どもが胎内記憶話し始める稀なケースもありますが、普通はパパやママから質問して聞き出すかと思いますが、話を引き出す誘導尋問のような聞き型は避けた方がよく。また答えが選べないような質問は避けましょう。

良い例

「ママのお腹に居たのこと覚えてる?」 「ママのお腹の中で二人なにしてたの?」等で聴く方が良い

悪い例

「お腹の中は暗かったの?」「狭かったの?」「ふんわりしてたの?」などの誘導するような問いかけは、子供が親の言葉をオウム返ししやすい返答になりやすいので注意が必要。

3.子どもが話す内容を否定しない

まだまだ、言葉が発達段階で、時に支離滅裂な話をすることがあるかと思いますが、それを否定したりしない事が大切。自分が話す内容は、大切にされているのだと感じなければ、素直にお話をしてくれなくなるので、どんなことであってもすべてを受け入れていきましょう。

胎内記憶での双子ならではのポイントとは

はっとする人

単体でも、胎内記憶を聞くのは楽しいとは思いますが、双子ならではの聞きたいポイントがあると、とーさんパパは思っています。

  • なぜ二人でママのお腹に入ったの?
  • 二人は、生まれる前から仲が良かったの?
  • お空で二人一緒に居たの?
  • 前世でも、二人関わりがあったの?
  • どちらが、ママのお腹に入ろうと思ったのか、言い出したの? 等々

とーさんパパ家の双子に実際に聴いた結果

ちなみに、とーさん家のA子 B子の場合、A子(3歳と6か月)は、会話が少し成り立ってきているのでそろそろかなって思い、勇気を出して夜寝る前にA子に聞いてみました。

とーさんパパ・・・ 「ママのお腹の中にいたの覚えてる?」

A子・・・・「うん」

とーさんパパ・・・「そうなんだ」「B子ちゃんといたお腹の中どうだった?」

A子・・・・「広かった」  

とーさんパパ・・・「へぇ~広かったんだ!」「ほかに何か覚えていることある?」

A子・・・・・「$%&’((’%&%$’(」

とーさんパパ・・・「そうか、また教えてな!」

1回目は終了となりました。最後、話になっていない事を言っていたので、否定せずに受けとめ、変な方向へ行かないように、話を打ち切りました。また機会が有ったら、再チャレンジしてみたいかと思います。聞き次第、追記していきます。

B子に関しては、発達がまだ進んでいない為、何時聞けるかわからない状況です。

話してくれなくても、落ちこまない

辛い人

3人に1人の割合で、胎内記憶を持っているという事は、聞いても話してくれない場合もあるかと思います。それはそれで、今世を楽しむ為に生まれてくるため、過去を忘れてきたんだと、前向きにとらえ、それでも、自分たちを選択して生まれてきてくれたんだと思い、必要以外に落ち込まない事が大事で、無理して聞かない事が大事です。

まとめ

子供には、胎内記憶を覚えて生まれてくる子が3人に1人いると言われています。もし、ご自身のお子さんや、周りに2~3歳前後のお子さんが居る人は、聞けそうなタイミングを見計らって一度聞いてみるのも良いかもしれませんね。

聴くポイントは、「何度も聞かない」「誘導するような質問はしない」「話を否定しない」です。

聴くことが出来れば、ラッキー、聞けなくても問題なしの気持ちでいることが大切ですよ。

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